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連載中の小説について

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HR

Webマガジン上で小説を連載しています。

以前も書いた通り、今年に入ってからBFI運営のWebマガジン「anotekonote」上で小説を連載させてもらっています。毎週金曜の朝方更新で、既に6回目まで公開済みです。

<第1話>
▶連載1回目(SCENE001〜002)
▶連載2回目(SCENE003〜004)
▶連載3回目(SCENE005〜006)
▶連載4回目(SCENE007〜008)

<第2話>
▶連載5回目(SCENE009〜010)
▶連載6回目(SCENE011〜012)

追記
7回目公開しました!(2018/02/16)

▶連載7回目(SCENE013〜014)

主人公は、イマドキの意識高い系営業の村本くん。自分とはまったく違うタイプの人を主人公にすると、その人を自分が演じているような気分になって最高に楽しいです。

プロローグ的な第1話が終わり、物語はいよいよ「変態揃い」で有名なHR特別室が舞台に。こんな風にキャラクター強めの小説ってこれまであまり書いてこなかったので、これまたとても楽しい。※下は第2話のサムネイル画像。

HR


それにしても、BFIのボスである安田佳生さんやハッテンボールの伊藤さん、税理士の大久保圭太さんなど、有名な方々にまぎれての小説連載ということで、今はなき音楽番組「ヘイヘイヘイ」のいちコーナー『誰やねん』(※)に出ているような気分です。

※「誰やねん!? ~Who are You!?~」は、ダウンタウン(浜田雅功・松本人志)の司会による音楽番組「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」における、積極的に新人アーティストを採り上げる企画。シャ乱Q、Every Little Thing、ウルフルズ、篠原ともえなどがこの企画出演をキッカケに人気となった。

とはいえ、こういった記事中心のWebメディア上で小説連載という手法自体が珍しいし、比較的にまわりにHR関係者が多いこともあって、評判は上々です。こと採用に関しては自分なりの信念と言うかこだわりがあるので(僕はフリーになるまでずっと求人業界にいました)、それを小説を通じて伝えられたらいいなと思っています。

全文無料ですし、何かのステマでもなですし、最後に何か広告に誘導されるとかもないんで、よかったら読んでみてくださいね。

あ、そういえば安田さんの連載のサムネイル画像↓デザインしたりもしました。似顔絵あると便利だなあ。

安田佳生の不ゲリラマーケティング