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Colorz(カラーズ)さんという税理士法人の採用のお手伝いとして、ターゲットに向けたメッセージを「採用ソング」というユニークな形で表現することになりました。お察しの通り、今回もBFIの仕業です(笑)。
そんなわけで今回、ラップ、フォークソング、童謡という3曲の歌詞を担当させていただきました。先日ついに公開されましたので、こちらで紹介させてもらいます。
いかがだったでしょうか。個人的には1曲目の「かなしき会計人生」が一番好きなんですが、どんぐりころころの替え歌(作詞・作曲ともに著作権の保護期間が満了)「税理士コロコロ」も非常に評判いいですし、そして何より3曲目のラップ「ゼイムモクソモネエカラキキナ」は、もう何ていうか、ガチのやつです(タイトルでピンと来る方もいるかもしれない)。
こちらのラップに関しては、大のHIPHOPファンだというColorz(カラーズ)代表の大久保さんに、かなり手を加えていただきました。僕が書いた原案をもとに、大久保さんがガシガシ韻を踏んでいく、という作り方です。作曲家さんと何度も打ち合わせしたり、レコーディングに同席したりと、本当にいい経験させてもらいました。
そんなわけで今回、うっかり作詞家デビュー(笑)をしてしまったわけですが、この件がキッカケで実は会社のテーマソングの作詞の仕事をいただいたりもしてまして、ますます「お前何屋やねん」という状況になってきました。
ただ思い返せば若かりし頃、バンドを組んでオリジナルソングを作詞作曲したりもしてたので、基本的には好きなんですよね、こういうの。今後は作詞家としても活動していこうかなあ。
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